保育士研修について
保育園・保育士研修4月は、
保育士さんたちに保育園の保育理念を
今一度見つめなおしてもらうことから始まります。
園長先生の願い、想い
ここを共通理解できてこそ
よい子どもへのサポートができます。
熱心にメモを取り、学ぶ保育士さんたち。
園長先生とのカンファレンス
保育士の先生方お一人お一人との
カウンセリングで、
素晴らしい保育園だと認識できます。
*保育にも入らせていただきます。
私は
自分が実際に現場にいた時、
幼稚園教諭、保育士としてのジレンマを
たくさん感じていました。
日常の保育では、
先輩の先生と自分のスキルの明らかな違い
思うように動いてくれない子どもたちのはざまで
肉体的にも精神的にも
追い詰められたことも多々ありました。
次々こなさなければならない
行事ごとに事務作業
個人記録に保育案
日々追われるように過ごしていました。
しかし、
子どもが好き、幼児教育に携わっていたいという
熱い気持ちが自分の中に確かにありました。
子ども
保護者
先生
管理職
この4方が、
みんな笑顔でいられる職場を。
そのためには、
管理職の方々のジレンマ、想いを
現場の保育士、教諭にしっかりと伝えること。
保育士、教諭は、
どうやったら子どもたちにとって
良き生活の場となるかを考えた上で、
園の方針にのっとり、
自分の保育観を確立していけるか。
担任、先生方は
日々の努力をしっかりと保護者に伝えること。
コミュニケーション不足が
全ての問題の根っことなります。
また、
保育士・教諭の保育のスキルアップは
かかせません。
広い視野で正しい乳幼児の
成長、発達について
アプローチ法をお伝えしていきます。
0歳は特に、
月齢、それまでの家庭環境により
発達に個人差があります。
実際の保育に入らせていただき、
お伝えさせていただきます。
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